金はそれ自体に価値があるのでインフレになっても着実に価値が上がるという利点があり、現金に換えたい時には電話やネットで金の買取業者に連絡して査定を依頼できるようです。
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金のメリットとデメリット

2015年6月22日

極端に景気が悪くなると、株式や債券は紙切れになってしまいますが、金はそれ自体に価値があるので、絶対に0円にならないという利点があります。

しかし、普段から純金と引き換えにスーパーで品物を買うことはできないので、一度業者に買取ってもらい、現金と交換する必要があります。

それで、金はインフレに強いという利点がありますが、幾つかのデメリットもあるので、現在の全ての資産を金に換えるといいわけではありません。

では、資産を金で保有することのメリットはなんでしょうか?

やはり、経済危機や金融危機の時に、株式のように紙くずにならずに金はその価値が上がっていくということでしょう。

また、5年以上保有していると利益に大してかかる税金が半分になるというメリットもあります。

これだけ見ていると、金を保有しておくのはいいように感じますが、デメリットについても考えなければなりません。

どんなデメリットがあるのかというと、自宅で保管する場合には特に盗難される恐れがあるので、厳重に保管するために金庫を買ったりするので、余分の費用がかかります。

さらに、金の価格は日々変動しているので、購入した時と買取してもらった時の差額が高額になるという問題もあります。

また、不景気の時には強いですが、好景気の時は価格が下がることがあります。

銀行預金や株式とは違うので、保有しているだけでは利子や配当が付くことはありません。

そこで、持っている資産の全てを金に変えてしまうのではなく、全体の約10-15パーセントを金に換えて保有するぐらいがいいでしょう。